メンヘラの暇つぶし

メンヘラ高校生の雑記

子ども会のお話

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おはようございます。結愛です。
暫く更新出来ていませんでしたね。
申し訳ありません。
言い訳をすると時間がないというのと気力が湧かないという感じです。
それでも出来るだけ書いていこうと思うので読んでいただけると嬉しいです。

地元に帰ってきてから

地元に帰ってきてから子ども会行事に参加したり料理教室に行ったりしました。
今月からはアルバイトもしています。
来週には中学の時の先生に会ったり、バイト先の懇親会に行ったりという予定もあるので今から楽しみです。

子ども会とは

今回は子ども会について書いていきたいと思います。
みなさん小学生の時に自分の学区の子ども会に所属していましたよね。
実はその子ども会、学区だけではなく市や県、地方や全国という大きな単位でも存在しています。
ではその子ども会とはどういうものなのでしょうか。

子ども会とは、仲間と活動を共有することによって、その子の、その子が参加している集団の、より望ましい成長を意図したコミュニティ活動です。
地域を基盤とし、仲間集団のもつ形成力と、活動(経験)を通しての成長を統合し、よりたくましい子ども、子ども集団を実現しようとする活動です。
家庭・学校では、与えることが困難な、しかし、子どもの発達にとって不可欠な経験を与えることを目的としており、家庭・学校はもとより、 地域の諸機関・諸集団と強い連携を保ちながら、活動を進めていくことが大切です。

子ども会用語集 - 公益社団法人 全国子ども会連合会 より
ここに書かれてる通り子ども会は一種のコミュニティなんですね。
市の行事だと他の学区の子とも仲良くなることができます。

ジュニアリーダーとは

私は子ども会の中のジュニア・リーダーズ・クラブというものに所属しています。
これに所属している人のことを私たちはジュニア・リーダーと呼びます。
ジュニア・リーダーという名前を聞いたことのある人は少ないんじゃないでしょうか?
まずはこれが何なのか説明したいと思います。

ジュニア・リーダーは、子どもたちへの指導・助言の内容、子ども会活動の中で担う責任の範囲、状況を判断する力量などからみて中学生、高校生(同年齢相当の者)をいい、単位子ども会に所属して、最低でも班に一名はいることが望まれます。
ジュニア・リーダーは、他の指導者や育成者の補助的機能を果たすものではなく、独自の指導的役割をもって子ども会活動を導くものです。
その主なものは次の通りです。

1.仲間作りのよき理解者として、その推進に当たるとともに、自らの成長をはかること。
2.班活動の具体的、実践的な指導に当たり、会員の積極的参加を促進すること。
3.集団指導者の指導のもとに、会長・班長など役員の活動を援助すること。

なお、ジュニア・リーダーは、その役割を全うするため、理論(子ども会とは、プログラム、J・Lの役割など)、方法(指導・援助のあり方、プログラムのたて方、会議のもち方など)、
実技(スポーツ・レクリエーション、ハイキング、キャンプ、安全教育など)を履修するとともに、実際活動を通じて常に自らを高めなければなりません。

子ども会用語集 - 公益社団法人 全国子ども会連合会 より
全国子ども会のHPにはこんな風に書いてあります。
私の所属している子ども会で毎年配られる総会資料には大人と子供を繋ぐパイプ役と書いてあるんです。
この方が分かりやすいですね。

実際の活動は

この活動も地域によって様々なのですが私の所では市の子ども会行事での運営の手伝いがメインです。
その中でも夏のキャンプが1番の仕事ですかね。
それぞれの班について指導をしたりキャンプファイヤーでレクをしたりします。
これが地味に大変なんですよ。
私は体力がないのでどこかの時間で休まないと必ずバテます(笑)
でもやっぱ楽しいです。

最後に

子どもが好きな人は地元の子ども会について調べてみるのもいいかもしれません。
次の更新もいつになるか分かりませんがまた読んでもらえると嬉しいです。


結愛 (@pinkcosmos38) | Twitter